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森博嗣 - トーマの心臓 を読んだ

2014 - 05/24 [Sat] - 22:55

綺麗な世界と、人。
元々、綺麗な世界に、美しい人が入り、更なる美へと導かれる。

森博嗣 - トーマの心臓 を読んだ


萩尾望都の名作コミックを森博嗣が小説化!

『トーマの心臓』の美しさの本質を再現したかった(森 博嗣)
読み終わるのが惜しくなるような、澄んだ美しい物語でした(萩尾望都)

ユーリに手紙を残して死んだトーマという美しい下級生。ユーリを慕っていたという彼は、なぜ死を選んだのか。良家の子息が通う、この学校の校長のもとに預けられたオスカーは、同室のユーリにずいぶんと助けられて学生生活を送ってきた。最近不安定なユーリの心に、トーマの死がまた暗い影を落とすのではないか。そんな憂慮をするオスカーの前に現われた転校生エーリク。驚くことに彼はトーマそっくりだったのだ――。
愛と孤独、生と死に苦悩する若者の内面を、森博嗣的世界観で描いた傑作。

by anazon トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス)

森博嗣氏←間違えです。西之園萌絵の飼い犬トーマの名づけの元となったのだろうか。
原作:萩尾望都と異なった視点で書かれた小説。
思惑通り、原作も読みたくなってしまった。
青春の中の彼らは、苦悩し、分かち合うことの意味を考え、客観的に、冷静的に判断する、
"大人"になる過程で。

友情なんて、そんなものか。
"そんなもの"にどれだけ大きな音が隠されているのだろう。それは、読むと分かる。

「オスカー、安らかに生きることに勤めなさい。それには、学問が一番良い。学問が、君を救うだろう。」
この一説に、共感し、救われた。
マナーとルールの構図にも似ている気がした。

トーマの心臓は、何の当てもなく読んだものであるが、というのは違って
愛犬トーマに纏わる話が書かれているものかと思い、読み始めた。
一部は当たっていて、大多数は想定外で、しかし綺麗で、これが森博氏の魅力なのだと。

綺麗な世界を見ると良い、そして読書、学問、素敵。
誰もが明解で、その終わり方が、自然であった。

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